小学校の夏休み(会社員の場合には、お盆を中心とした?日の休暇をいいます)の宿題では、読書感想文を書くということが当然のように出されるのです。でも、お子さんが感想文を書くのが苦手だという時は、どう対処していけばいいと思われます?作文と読書感想文(何を書いたらいいのかわからないという人も少なくありません)は、一見違うもののように思いますが、基本的な部分は変わりません。作文への理解度が進んでいくと、感想文や説明文、意見文へと進化していき、最終的に小論文へと発展していくからです。そのため、まずは作文を書くということに慣れていかなければなりません。作文を書く力は、国語力といっても良いのですが、他の教科とは性質が異なっており、学校の授業の中だけで学ぶことができるものではないようです。学校の授業や塾などでは、国語力を教える前に、文章を読み解きの問題のひとつとして捉えて重点的に教えてしまうために、文章(読む能力と書く能力は全く違うなんていいます)を書く力までは指導できません。実は、この国語力、作文力というものは、家庭での読み書き、会話の習慣の中から作られていくと言われています。作文は、書き方の練習(最初はできなくても、次第にできるようになっていくものです)をすれば簡単にできるといったものではないのです。作文を書くと言う事は、頭の中で言葉を考えて構成していくことに他なりません。言葉の構成を考えるためには、家庭内での会話をつうじて、その力を養える機会を増やすことが重要です。単純な一往復の会話(ほとんどないと、熟年離婚の原因にもなりかねないでしょう)で終わらせるのではなく、子供の返事に対して問い返して、話題を掘り下げていくようにしてください。少しでも長く会話をしていくことで、子供は自分の頭で考えていくようになります。この考えていくことこそが、大切なのです。また、本嫌いのお子さんにしありませんのでにも、普段から本に慣れさせる習慣、例えば、読み聞かせを行うことも必要だと思われます。小学校の高学年にもなれね、読み聞かせを嫌がる子も多いかもしれません。それでも、本の内容の一部分だけでもいいので、親子で一緒に本と触れ合う機会を少しでも多く作っていくことが大切です。親子で同じ本を買って、どちらが先に読み終わるかというゲーム感覚で競争してみるのも楽しいわけですー